「沖縄県中部広域市町村圏」×「山形県最上広域市町村圏」

「沖縄県中部広域市町村圏」×「山形県最上広域市町村圏」姉妹締結

「中部広域市町村圏」と「最上広域市町村圏」は北と南の地にあり、自然環境も大きく異なっています。自然・文化・歴史があり、地域の特性をもっています。自然のなかで育まれた豊かな人情と心の温かさをもとに相互の交流を促進し、平和で豊かな圏域づくりを進めていきます。

中部広域市町村圏と最上広域市町村圏のこれまでの主な交流はこちらから

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位置

山形県最上広域圏は、山形県の北東部に位置し、新庄市、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村の1市4町3村で構成されている。

人口

77,909人(平成27年国勢調査より)県人口の7.09%を占めている。人口の動きは昭和30年をピークに減少傾向が続いており、少子高齢化(しょうしこうれいか)が進んでいる。

面積と地形

●8市町村(1市4町3村)で 1,803.62 km2
●沖縄県中部広域圏の面積が261.60 km2
中部広域圏の約7倍の面積である。
●総面積は、県全体の19.3%を占める。最上広域圏の面積は大阪府や香川県の面積とほぼ等しい。
この地域は出羽丘陵や、奥羽山脈に囲まれ、平地は新庄盆地、向町盆地となっており、このなかを、小国川、鮭川、銅山川等の中小河川が最上川で合流し、これらの河川に沿って農地集落が散在している。土地利用は森林原野79%、農用地10.5%、道路・宅地3.0%、その他7.8%となっており、森林原野のうち約8割が国有林で占められている。

産業

●第一次産業の占める割合が山形県では高い地域で、とくに米作、りんご、さくらんぼ、ラ・フランス等の果物の栽培が盛んで、林業においても金山杉が有名である。
●第二次産業は、近年工業団地等の造成で企業誘致に期待が大きい。
●第三次産業は、新庄市で高い伸びを示しているが、他の町村では低い状況である。

気候は?

●この地方の気候は概して厳しく、最上川の渓谷に沿って庄内からのぼってくる北西の季節風の影響が大きく、8市町村すべてが特別豪雪地帯に指定されているほど雪が多い。
●最上地域の年平均の降水量は県内の他の地域の中で最も多く日照時間は最も少ない。また梅雨明け前後の集中豪雨、盆地という地形特有の霧が相まって農作物の育成に大きな影響を与えている。
●特に最上町向町地区では太平洋の低温湿潤なオホーツク気団からの冷たい東風(「やませ」)が夏に小国川峡谷を通じて吹き込むため、ここに開けた水田地帯はしばしば冷害に見舞われている。

新庄市

新庄市には「新庄祭り」という250年以上前から続く夏祭りがある。
江戸時代中期、藩主戸沢正諶が前年の大凶作にうちひしがれている領民を元気づけるため、また豊作を祈願して天満宮の祭典を領内総出で行ったのが起源とされている。
平成21年3月に国の重要無形民俗文化財に指定された豪華絢爛な山車行列、神輿渡御行列などがあり、市内じゅうが熱気と興奮に包まれる。
また最上広域圏の中核都市であり、山形県都山形市と秋田県を結ぶ南北軸と日本海側の庄内、太平洋側の仙台市を結ぶ東西線が交差する交通の要所となっている。

金山町

もともと秋田仙北小野寺氏の一門である佐々木氏の所領に属していたが、1581年最上義光が佐々木氏を倒し、以降、最上地域の東北部に位置してきた。神室山系を中心とした山岳地帯がつらなり、中央を流れる金山川、南部の上台川、北部の中田川と自然豊かな町を形成しており、金山で採れる杉の木は「金山杉」というブランド木材として家を建てる時などに使われている。

最上町

最上広域圏の最も東にあり、宮城県と隣接している。赤倉温泉や大堀温泉など温泉が多い。中でも瀬見温泉は鎌倉時代に、源義経の家来である武蔵坊弁慶が、源頼朝の追手から逃げる途中に湯けむりを見つけ掘りだした温泉と言われている。また、俳人・松尾芭蕉が逗留した封人の家(旧有路家住宅)などがある。

真室川町(神室少年自然の家在)

地区ごとに番楽(八敷代番楽、釜淵番楽など)という伝統芸能が根付き、また真室川炭鉱で歌われていた「真室川音頭」が有名である。真室川音頭にもうたわれているが、梅の花が町の花になっている。近年では農家に昔から伝承されてきた、その土地独自の伝承野菜(甚五右衛門芋など)の栽培にも力を入れている。 

舟形町

町を流れる小国川と最上川には若鮎(わかあゆ)を求めて、多くの人が釣り解禁日にあわせ町を訪れる。
また1992年に西ノ前遺跡から出土した縄文時代の土偶は日本最大で、均整のとれた八頭身の全身立像であることから「縄文の女神」とよばれ、平成24年に国宝として指定された。 

大蔵村

最上地域で最も雪深い地域の1つ。平成23年には最深積雪3メートル47センチを記録している。3月になると、高さ20メートルほどの巨大な雪だるま、おおくら君(平成7年にギネスブックに登録)をつくっている。

鮭川村

鮭川村には江戸時代から伝わる「鮭川歌舞伎」がある。これは江戸の歌舞伎役者から伝承されたものが引き継がれているもので、子供歌舞伎も行われている。また村には「トトロの木」と呼ばれる大きなスギの木がある。

戸沢村

村の中央部を流れる最上川は古口地区から草薙地区までの約12キロを「最上峡」といい、その昔、俳人・松尾芭蕉が「五月雨をあつめて早し最上川」と詠んだ。この最上峡を舟で下る最上川舟下りには、船頭が歌う最上川舟唄がつきもので今では英語にも訳され国内外の観光客を楽しませている。